狂犬病の予防シーズンがやってまいりました。
皆様のご自宅にも横浜市から狂犬病予防注射のハガキが送られてきましたでしょうか。
狂犬病の各所の集合注射は時間と場所が指定されていますが、病院では1年中いつでも接種可能です。
狂犬病予防注射は1年に1回接種していれば問題ありませんので、無理に時期を早めて集合注射で接種する必要はありません。
狂犬病予防注射は病院では1年中いつでも接種可能です。
1年に1回接種していれば問題ありませんので、無理に時期を早めて接種する必要はありません。
狂犬病予防注射ご希望の方は、必ず狂犬病のハガキをご持参ください。(上記の画像)
ハガキを紛失された方でも当院で狂犬病鑑札・済票発行歴があれば即日発行できます。
ハガキを紛失されて、当院で狂犬病鑑札・済票発行歴がない患者様は当院で発行できません。
狂犬病接種証明書を発行いたしますので、ご自分で区役所で登録していただきます。
横浜市在住であれば西区以外の患者様も当院で済票・鑑札の発行が可能です。
狂犬病は、体調不良等で獣医師から接種不可と言われない限りは、1年に1回の接種が義務づけられています。
当院では病気で狂犬病予防注射が接種できないと判断した場合、狂犬病猶予証明書を発行しています。
※健診してから接種いたしますので診察料が別途かかります。
・横浜市に納める済票代金(550円)をお預かりさせていただきます。
済票代金(550円)は現金のみでのお預かりとなります。カードはお使いいただけません。
現金をお持ちでない場合は、当院で済票の交付はできません。
狂犬病接種証明書を発行し、ご自分で区役所で登録していただきますのでご注意ください。
・初めて狂犬病ワクチンを接種して市に登録する場合、済票代金以外に新規登録料(3000円)がかかります。
新規登録料(3000円)は現金のみでのお預かりとなります。カードはお使いいただけません。
現金をお持ちでない場合は、当院で鑑札の交付はできません。
狂犬病接種証明書を発行し、ご自分で区役所で登録していただきますのでご注意ください。
発行手数料はいただいておりませんので、ご自身で区役所で登録する場合も同じ値段がかかります。
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